乗り継ぎは難しい?(YVR-HND)part1
どうも!
前回の投稿からかなり時間が経ってしまいました!
バンクーバーに長期滞在中の私は、
3月に日本に一時帰国をする事になりました。
そこで、普通は搭乗記を書くと思いますが私は搭乗前の計画段階から書いていこうと思っています(^-^)/
なので、当日トラブって乗れなかったとかいうのもあるかもしれないですし、一体どうなるのかも全くわかりません!!
↓↓実際の搭乗記はこちら↓↓
「バンクーバーからロス経由で東京① - 自称飛行機好きの飛行機マニアヘの道」
さてさて!
今回の旅程は.....
-飛行計画書-
UA655
18時25分YVR発
21時28分LAX着
機材 B737-800
NH105
00時50分LAX発
翌日05時00分HND着
機材 B777-300ER
------------------------------------------------
....といった感じです。
そうなんです!!あのロスアンゼルス国際空港(以下LAX)での乗り継ぎがあるのです(汗)!
アメリカ西海岸の玄関になる巨大空港での乗り継ぎ!
(実は緊張していることは書かないでおこう...)
乗り継ぎ時間は、21時半から0時50分までの約3時間半。
時間がかかると有名なLAXでの入国審査、なんと私は必要無いのです!
というのも、バンクーバー国際空港(以下YVR)でアメリカの入国審査があるらしいのです。
なので、チェックインカウンターで荷物を預けたら手荷物検査の後、もうパスポートの上ではアメリカに入国しているのです。
そうすることで、LAXには国内線ターミナルにつくのです。
これは私の勝手な予想ですが、
アメリカの忙しい空港、毎日沢山のカナダ発の便が到着します。
その乗客を国際線ターミナルにおろし全員を入国審査すると、ただでさえ時間がかかると言われているものも、もっと時間がかかるものになるのでしょう。
そのため、入国審査を出発空港で終わらせアメリカの空港の負担軽減ができているのでしょう。
ということで、私はLAXで長い列に並び時計とにらめっこする必要は無いようです!
(もし日本からの入国で、審査が必要だとしても、入国審査はかかっても2時間以上かかることは無いようですし、航空会社は乗客を待ってくれることがほとんどのようなので、あまり神経質に心配する必要もなさそうです)
そして、国内線ターミナルに到着後預けている荷物を一旦ここで引き取ります。
*税関検査の必要がないことから、国内線⇨国際線の場合は引き取る必要はありませんでした。
そして税関(これも結構な列ができるとかいうウワサ)を通過すると、荷物をまた預けます。
(シアトル空港での乗り継ぎ時も同じく荷物を一旦受け取った事があるのですが、その時は税関通過後のスペースにベルトコンベヤーがあり、そこに荷物をおいたら荷物が勝手に飛行機まで流されていきました)
荷物を預けた後、ターミナルを移動する必要があるようです。
18個の搭乗ゲートのある、日系航空会社などの入る「トム・ブレッドリー国際線ターミナル(Tom Bradley International Terminal)」(以下TBIT)まで無料シャトルで移動するようです。
さすがハブ空港!シャトルバスは24時間運行されていて、5分から15分程の間隔でバスが来るようです。
おそらくここまで長くて1時間ほどかかるのでしょうか?
残り2時間は国際線ターミナルでおとなしくしているつもりです。(ラウンジ入る資格持ってないので涙)
何か面白いものを見つけたら後日帰国後に書きたいと思っています。
00時50分LAXを出発した後、
10時間の空の旅を楽しんで、日本時間で翌日の朝5時に着くそうです。
今回は自分でも少し旅程を整理して起きたかったので、ブログに書かせていただきました。
今回もご搭乗ありがとうございました。
何かご質問がございましたら、お近くのky......コメント欄までお気軽にお願いします。
↓実際どうだったかはこちら↓