JAL 成田〜バンクーバー
今回は日本航空の搭乗記です!
こんにちは!今回は日本航空でバンクーバーから成田に行ってきました!
まず、JALは成田-バンクーバー間を1日1便運航しています。
2016年8月の運航スケジュール
JL18成田空港18:20発 バンクーバー国際空港11:25(サマータイム)着
JL17バンクーバー国際空港14:15発 成田空港16:30着
ANAは羽田空港発着なのですが、JALは成田空港の便のみというところがマイナスのポイントなのですが、そこをどうサービスで差別化しているかが、注目ポイントです。
今回はバンクーバーからの一時帰国ということで、成田行きの便を先に搭乗したのですが、日本発の旅程がイメージしにくいと思ったので、まず成田発の便を記事にしていきます!
9月6日
搭乗開始2時間前の夕方4時くらいに成田空港第二ターミナル到着
オンラインチェックインしていたので専用カウンターで直ぐに荷物が預けられると思ったのですが、実際には少し長めに列ができていました。
搭乗開始20分前にゲートに来ました。バンクーバー線は基本的に、第二ターミナル本館の端っこになるようです。出国審査場からは、サテライトに行くくらいの時間かそれ以上に時間がかかります。
6時ちょうど、搭乗開始です。
もう日が陰って来ました。
B787とはいえ、「新間隔エコノミー」にはなっていません。
シート配列は、2-4-2になっています。これは、ANAの3-3-3に比べて1席分横幅が広くなっています。私のような窓席が好きな人も、隣が一人なのでトイレに行く時も少し気軽のなれるのでは無いでしょうか?
18:25分ドアクローズ
18:40分プッシュバック
空港混雑の影響でしょうか?ドアクローズ後も15分間動きませんでした。
約10分後に離陸!
離陸後のスナックです。
あられスナックと、ドリンクはJAL名物キウイジュースにしました。酸っぱくはなく、スッキリとした味で美味しいかったです。
数十分後、
待ちに待った、夕食です。
メインはビーフシチューとパスタです。
お肉の食感も味付もかなり美味しかったです。パスタの方はもう少し味があってもいいかなと思いました。
サラダは、ドレッシングを自分でかけて食べます。みずみずしく、機内食とは思えませんでした。ポテトサラダ、キヌア、フルーツもみずみずしさが本当にあり、とっても美味しかったです。
JALでは、お味噌汁のサービスもあるのですが、洋食だったこともあり断ってしまいました(小声)←ブロガーとして失格....(汗)
飛行時間は約9時間半。
決して長いとは思えませんでした。
バンクーバーに着くのは正午ごろ、なのでずっと起きていても到着後倒れてしまうし、離陸からずっと寝ていても時差ボケを悪化させてしまいます。実質電気が消えている時間は4-5時間くらいでしたので、その時間だけ寝ているようにすれば、睡眠不足ではありますがその後が楽です。
そうは思っているものの実際には、映画を見まくってしまったためバンクーバーに到着直後にぶっ倒れました⇦
到着の2時間前に窓から光が差し込んで来ます。ここで、B787だからできること!それはLEDを使い、朝日の色で起こしてくれます!やはり、これを不快に思う人は一人もいません!
おしぼりが配られた10分後、朝食です。(バンクーバーの時間では、昼食とも言える)
今回は吉野家とのコラボ!牛丼です。
日本帰国中に一回しか行けず、あと一回は行きたかったと後悔していたのでこれが出て来た時は、涙が出そうになりましたー!
味は、吉野家そのもの!やはり機内食にするということで、開発者たちはかなりの努力をしたのでしょう!
今回、一時帰国で一番美味しかったのは上空1万メートルの吉野家でした!
そして、11:20分定刻通りバンクーバーに到着しました。
(写真は、出発ゲートから成田行きの便)
入国審査場は、他の便と到着が重なってしまったので長い列ができていました。
最後に......
今回は、JALで成田からバンクーバーに来ました。機種はB787-8と、B789を導入しているANAと比べビジネスクラスでは劣ってしまっていますが、エコノミークラスの横幅はやはりJALの方が広かったです。
機内食の味もかなり良かったです。機内エンターテイメントも比較的最新の機材なのでタッチパネルな上、コンセントはないもののUSBの挿入口があり充電したりすることができます。
座席がかなり後方だったので、機内サービスが少し遅いなーと思ってしまいましたが、CAの方々は手際よくサービスをしていました。まあ、座席を選んだのは自分なんですけどね(笑)
本日もご搭乗ありがとうございました!
次回は、バンクーバーから成田空港までの搭乗記です。
またのご搭乗を心よりお待ちいたしております!!!!