バンクーバーからロス経由で東京① YVR-LAX編
バンクーバーからロスアンゼルス
こんにちは!
投稿がかなり遅れましたが、まずはバンクーバーからロスアンゼルス空港までの搭乗記を書いていきます。
今回搭乗した便は、
ユナイテッド航空UA655便
18時25分バンクーバー(YVR)発
21時28分ロスアンゼルス(LAX)着
です。
アメリカの入国審査がYVRであるので、早めに空港に向けて出発しました。
Waterfront駅からはSkytrainのCanada Lineで空港に向かいます。
空港方面に向かう電車は2種類あって、空港に行く場合は必ずYVRと書いてある電車に乗ってください。
雨が降ってます。
管制塔が見えます!
空港が近づいてきたようです。
空港に着いたら、国際線でもなく国内線でもなく
アメリカに向かう便の専用のエリアで荷物を預けます。
カウンターの人に全てやってもらえるんだと思っていたら、チェックインと荷物のタグの発行は、機械で自分でやります。
エア・カナダのカウンターはすごく混んでいたのですが、ユナイテッドのカウンターにはほとんど人がいませんでした。
なので、結局機械の操作もほとんどスタッフの方がやってもらえました。
タグを預け荷物に取り付けた後、カウンターで係りの人に最終確認され、スーツケースを持ったままカウンターを通過、荷物は自分でベルトコンベアのところまで行って、自分で載せます。
バゲージドロップまではエア・カナダの乗客とも合流するので列ができていました。
そのまま、保安検査場につながっていて、やはり混雑していました。
検査が終わるとそのまま、アメリカの入国と税関審査場につながっていました。
入国審査には大量のキオスクが設置されていたので、列はほとんどありませんでしたので、何かない限り極端に長いことはないようです。
審査を抜けると、"Wellcome to USA"と書いてありました!
法律上は、もうアメリカです!
ゲートはB78のでした。
ゲートで待っていると、ANA機が離陸しているのが見えました。東京までの直行便......本当はこれに乗りたかったんだけどなあ....
搭乗機材が間もなく国境を越えてきます。
YVRのWIFIはフリーで特に課金を求められることは全くなく、ネットワークも高速でした。右側の%は家のネットワークとの比較です。(家のよりもかなり早い.....)
ぶれてる......↓
出発の30分前に搭乗開始です。
17時55分定刻通りです。
ユナイテッドの搭乗では、乗客が1から5グループに分けられて順番に搭乗していきました。
グループ1は優先搭乗の資格を持つ乗客が搭乗して、それ以降は客室後部の窓側席の乗客から搭乗するようになっています。
機材はB737-800です。
この狭さ、1時間なら問題ないのでしょうが、3時間と微妙に長いフライトだったので、最後の方はかなり狭く窮屈に感じました。
小さな機材なので、窓が小さく低く感じました。
機内エンターテイメントは、見れるように思わせておいて、離陸の直前にお金を求められました...
エア・カナダのB777でしょうか、かなり巨大に見えます。
離陸後は、多少は揺れましたが普通だったかと思います。
雲はかなり厚く、25,000ft(約7600m)でやっと雲を抜けました。
日の入りです。
上空だからこそ見れる景色ですね
スナックも出たのですが、写真は撮っていませんでした。
ドリンクに関しては、アルコールは有料です。
21時すぎ、離陸から2時間とちょっとでLAの街並みが見えてきました。
HOLLYWOODの文字も遠くに肉眼では見えたのですが、iphoneではうまく撮れませんでした。
さすがはロスアンゼルス、感動するほど綺麗でした。
ちなみに、窓側に座ると高い確率で隣の人に写真を撮るようお願いされます。
もうすぐ着陸です。
21時15分ごろ LAX着陸
American Airlineの旧塗装機が止まっています。
カナダでアメリカへの入国&税関審査は終わっているので、到着は国内線ターミナルです。
ターミナルは、国際線ターミナルと比べてシンプルで保安区域内は出発、到着関係なく同じエリアになっていました。
Bagage calmの案内表示を追えば、迷うことはありませんでした。
まとめ
今回は、YVRー LAX について書きました。
やはり、保安検査に加えてアメリカの入国手続きがあるので、
バンクーバー空港には3−4時間前に到着しておくと安心だと思います。
シートに関しては、やはり狭く感じました。あと、機内エンターテイメントは有料なので、スマートフォンやタブレットがあると暇つぶしになると思います。ただ、3時間と微妙に長いのでバッテリーの心配もありました。なので私は本を読んでいました。
ロスアンゼルス国際空港での乗り換えについては、次回の記事で紹介します。
本日はご搭乗いただきありがとうございました。
またのご搭乗を心よりお待ちしております。